昭和生まれの古参オタクによる推し語り

昭和から令和まで! 古参二次元オタクが、歴代の推しゲーム・マンガ・アニメ・キャラの感想やレビューを書き殴っています。

推しキャラ語り 44人目:ジョルノ・ジョバァーナ

出典:ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風

一時期のネットにおいては刃牙やカイジと並び「オタクの必須科目」とすら言われることもあったジョジョの奇妙な冒険ですが、実のところ私はそこまで熱烈なファンとは言えません。そのため今のところ漫画は第6部までしか読んでおらず、後に放映されたアニメシリーズも積極的に追ってはいないのですが、そんな私ですら圧倒的に魅了されたのがこの男…ジョルノこと汐華初流乃。彼はシリーズ全体から見ても頭抜けた推しキャラであり、その影響でジョジョへの思い入れも第5部にだけ偏重している状態だったりします。

味方メンバーにおいては「知略タイプ」を好むことが多い私なので、その意味でジョルノは完璧にツボを突いてくるキャラ造形でした。もちろんジョセフや承太郎といった歴代主人公達も脳筋ではなく、敵との騙し合いなど頭脳戦にも対応できるキャラなのですが、ジョルノは特にその傾向が強いというのが惹かれたポイント。15歳という若年ながら軍師のような立ち位置でチーム全体を統率する役割を担っており、サポート役で参謀タイプの主人公というのはとても新鮮な読み心地でした。熱血オラオラ系が多かった既存のジョジョ達と比較すればかなり礼儀正しく口調も丁寧ではあるものの、かといって単なる「温和なキャラ」ではないところもまたジョルノの魅力。父親から遺伝した気質なのか敵対者に対する攻撃性や冷徹性は凄まじく、目的に向かって一直線に突き進む強烈な意志力はまさに黄金の精神と評するに相応しい輝きを放っていました。今でこそ第5部を代表する名シーンとして未読層にすら有名ですが、連載当時「自分を知れ…そんなオイシイ話が…あると思うのか?」から始まる怒涛の8ページ無駄無駄ラッシュを初めて見た時の衝撃は半端ではなく、あそこは私がジョルノファンになった理由の原因のひとつ。たびたび出てくる「覚悟」に対する熱い語り口も極めて魅力的です。

ちなみにアニメは未視聴ながらPS2の「黄金の旋風」はプレイしたので、声のイメージは朴璐美さんで完全に固定化されています。「無駄ァ!」のシャウトはあまりにもカッコ良すぎました…!

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