昭和生まれの古参オタクによる推し語り

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推しキャラ語り 40人目:ナルセス・ピローニ

出典:サガ フロンティア2

大河作品であるサガフロ2には魅力的な登場人物が多数出てきますが、プレイ当時において主役のギュス様やウィル以上に心惹かれた男性キャラがナルセスさんでした。なんといってもウィルとの関係性が絶妙で、毒舌かつ皮肉屋ゆえに表面上は素っ気ない態度を装いながらも、実際にはその才覚を誰よりも認めているという後方師匠面が微笑まし過ぎてニヤニヤしてしまいます。当時はその単語が流行するより前だったかと思いますが、俗に言う「ツンデレキャラ」としての魅力が存分に含まれていました。

一見するとクールな雰囲気ですが実際はかなり血気盛んな性格で、若かりし頃はネーベルスタン将軍に「無謀な事をすれば勇気の証明だと思っているのか、ガキめ」と面と向かって言い放ち一触即発の状態にしたり、エッグの件で冷静さを欠いたウィルには「私が根性を叩き直してやる」と喧嘩を売ったりとやりたい放題。ウィル編に登場するディガーやヴィジランツ達の中でもベテランに分類される年長者で、ともすれば貴族のような気品ある佇まいだと言うのに、時に若者以上のトラブルメーカーになるというのがなんともおもしれー男です。しかし単なる暴れん坊というわけではなく厳しい態度は心配の裏返しでもあり、それが分かっているからこそ憎めませんでした。

作品全体からすれば脇役かもしれませんが、シナリオの中で担っている役割は決して小さなものではありません。希少なギュス編とウィル編の両方で加入するバトルメンバーの一人でもあり、そのため両編の物語を繋ぐ接点にもなっています。またウィルのルーキー時代から冒険に参加しつつ息子のリッチが一人前になる頃にも話に絡んでくることから、2つの編だけでなく2つの世代を繋ぐ役回りをも担っており、サガフロ2の壮大な世界観を補強するキーマンとも言えるのではないでしょうか。バトルメンバーとしてもウィル世代におけるメイン術士というのが非常に重要なポジション。まだ戦力がおぼつかない序盤ということもあって頼りがいがあり、高い火力により大いに無双してくれました。

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