昭和生まれの古参オタクによる推し語り

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推しキャラ語り 28人目:ミスマル・ユリカ

出典:機動戦艦ナデシコ

ナデシコが放映されていた当時はルリルリが半端じゃない人気を獲得しており、オタ界隈における社会現象を巻き起こしたほどでした。かく言う私も「ルリ萌え」は存分に体感したわけですが、そんな彼女と同等かそれ以上に惹かれていたのがこのユリカです。かなり強烈な個性を有しているため好き嫌いが分かれ、結果として大衆人気ではルリの後塵を拝したものの、ひとたびあの性格がツボにハマればとんでもない吸引力を発揮するのが彼女の特徴。なんだかんだでメインヒロインとしての存在感や魅力に満ち溢れており、あの明るく前向きな天然っぷりは見ていて最高の癒やしを覚えました。私が桑島法子さんのファンになった原因のキャラでもあり、EDテーマの「私らしく」はTV放映から数十年が経過した今なお作業用BGMとして愛用しているほどです。

かなりの天然ではありますが決して「アホの子」ではなく、むしろ軍学校では主席だったという才能の塊。潜伏中にウェイトレスをこなしていたシーンでもその天才性の片鱗を見せており、普段の能天気な様子からは想像できない有能さを秘めているギャップが大きな魅力になっていました。マイペースではありますが責任感は強く、自他の生死が関わる局面にも対応できる決断力を持っているなど、アキトにぞっこんの恋愛脳なのに超優秀というキャラ造形が絶妙だったと思います。

劇場版ではヒロインにも拘らずほとんど出番が無かったので、ユリカファンとして少々残念ではありました。ですが物語上において極めて重要な役目を担っていたことも間違いありませんし、最後の最後で復活した後の短い会話シーンにおいて、きっちり持ち前の天然っぷりを発揮してくれたのは嬉しかったポイントです。映画はビターエンドでしたが外部出演ではアキトも復帰しグッドエンドになるよう改変されていることも多く、特にスパロボTにおいてガンソのヴァンが取り計らってくれた2人の再会シーンは公式でも実現して欲しかったくらいの極めて理想的な一幕でした。

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