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推し作品語り 105作目:大乱闘スマッシュブラザーズDX

2001年発売のゲーム ニンテンドー ゲームキューブ

任天堂の有名キャラ達が勢揃いする対戦ゲーム、スマブラシリーズの第2作目。前作では全部で12人だったプレイアブルキャラが25人へと一挙倍増し、オールスターのお祭り感は更に高まりました。「速報スマブラ拳」という公式サイトが用意され、発売前から少しずつ情報を公開していくという宣伝方法によりファンの熱気は高まり続け、私も更新があるたび期待に胸を膨らませたものです。

「一番好きなスマブラ」ならばどれを挙げるか迷いますが、しかし「一番長くプレイしたスマブラ」ならば間違いなくこのDXだとタイマーが示しています。ゲームスピードが速めだったり、いわゆる「絶空」など特殊なテクニックが多数存在することから全体的にマニアックな仕様になっており、ライトユーザーからは苦言を弄されることもある本作。しかし初心者ではないある程度のゲーマー同士であればこれほど魅力的な対戦アクションゲームは他に無く、そのハイテンポなバトルは中毒になってしまうほどの奥深さでした。スマッシュホールドやその場回避、各種キャンセルなど新たなシステムが加わったことによって近距離戦での立ち回りはバリエーションに富み、互いに牽制しながらの熱すぎる読み合いには心からエキサイトできます。もっともエキサイトが高じて激しいスマッシュ操作を幾度も繰り返すため、GCコントローラーがぶっ壊れる要因第1位という因果なソフトでもありましたが…w

毎日のように友人達と集まり、休日などは10時間くらいぶっ通しで対戦に明け暮れていたこともある本作。最終的には3000時間を大きく超過するほどプレイしており、MMOやツクールなど特殊なゲームを除けばこれほどの期間をひたすらに遊び続けたソフトは他にありません。64時代の私はカービィ使いだったのですが、本作では当時の超性能が大幅ナーフされた結果として決め手に欠けるヘッポコ饅頭と化してしまい、プレイ開始直後は「これじゃマトモに戦えないよ…」と心が折れかけたこともあります。ですがそこで、ロイという新たな持ちキャラと出会えたことが大きな転機。推しキャラ語りの個別ページで詳しく語っていますが、これまでプレイしてきた様々な対戦格闘ゲームにおいても彼以上の時間を操作に費やしたキャラは誰一人おらず、ロイとの巡り合いによってスマデラへの思い入れが二段階くらい引き上がったのは間違いありません。友人達との馬鹿騒ぎを今でも回顧することがある、極めて思い出深い一作です。

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