1998年発売のゲーム PlayStation

スターオーシャンシリーズの第2作目。これを書いている時点でナンバリングの6まで発売されているSOシリーズのうち、私は4作をクリア済みです。どの作品も楽しめましたが、中でも特にハマった作品をひとつだけ選ぶとすればやはり本作になるでしょう。それは他の作品が肌に合わなかったから…ではなく、他と比べて頭一つ抜けているほど圧倒的にSO2へとのめり込んだからです!

クロード編とレナ編で分かれていることに加え、アシュトンとテトラジェネス組やボーマンさんとプリシスといった二者択一があるため、シナリオ自体は一本道でもプレイ体験は十分にマルチ。加入メンバーに応じてプライベートアクションやエンディング分岐も大量に存在するので、1周遊んだだけではとても満足できないボリュームを誇っています。そのためクリアデータ引き継ぎのようなシステムが存在しなかったにも拘らず、4~5周も連続してプレイしていました。初代PS時代のRPGではトップクラスに長く遊んでいたソフトのひとつであり、今なお強烈な思い入れがあります。

物語自体は週刊連載漫画かのような凄まじいライブ感で進んでいくためハイクオリティとは言い切れない部分があるものの、その点を無視できるほどキャラ魅力が高く、12人のメンバーそれぞれに惹かれるポイントが存在。対する十賢者もワンピースの七武海やNARUTOの暁のような魅力的な敵集団としての存在感が抜群で、ゲームだけでなく4コマ劇場の全18巻を集めていたこともあり、より一層登場人物への愛着が増しました。当時に連載していた漫画版や放映していたアニメ版もリアルタイムで追っていましたし、色んな意味で思い出の宝庫です。

レナ編ではクロード・アシュトン・ディアスの剣士トリオを組んでレヴァンテイン3本で暴れたり、クロード編ではレナ・セリーヌ・レオン・ノエルの術師カルテットにしてサンダーストーム+グレムリンレアーをぶっ放したり、バトル面だけでも様々な楽しみ方ができるのがSO2の魅力。クリア後に潜る試練の洞窟も凄まじく作り込まれており、数百時間も遊び尽くした大満足の一作でした。
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