昭和生まれの古参オタクによる推し語り

昭和から令和まで! 古参二次元オタクが、歴代の推しゲーム・マンガ・アニメ・キャラの感想やレビューを書き殴っています。

推しキャラ語り 5人目:冴羽獠

出典:シティーハンター

ジャンプなどの少年漫画において20歳を超える成人主人公は主流ではありませんが、そうした中でもリョウさんは推定30歳前後とかなり高めの年齢設定です。しかも彼と初めて出会った頃は私自身がまだ子供だったこともあって、リョウに対しては憧れのカッコイイ大人というイメージが心の奥底にまで強く根付いており、自身が彼の年を超えてしまった今なおその印象は変わっていません。

普段はもっこりスケベの三枚目ではありますが、スイーパーとしての表情は凛々しくハードボイルドで、そうした2つの側面を隔てた多大なギャップこそが最大の魅力。もっこり探求に明け暮れている様子も含めて全部好きと言うよりも、そうしたカッコ悪い姿に対してはむしろ呆れのような感情を抱いているからこそ、いざという時のシリアスモードをより一層クールに感じています。ただのイケメンでもなければただのコメディリリーフでもない、そんな二枚目半の代表例としては未だにリョウの顔が真っ先に浮かぶほどに印象的。私自身まだアニメや漫画の知識が少ない時期に出会ったこともあり「こんな独創的なキャラクターが存在するんだ…!」と多大な感銘を受けました。

どんな作品でも基本的には原作派になりがちな私なのですが、シティーハンターに関しては漫画だけでなくアニメの影響も甚大です。シリアスとギャグという相反する表情を完璧に演じ分けていた神谷さんのパフォーマンスは圧巻で、CV神谷明のキャラで一番のハマり役は今なおリョウだと思っているほど。またアニメにおけるガンアクションはかなりスタイリッシュに描かれているため強烈に没入でき、特にTVスペシャルで放映された「グッド・バイ・マイ・スイート・ハート」における電車内での最終決戦はカッコ良過ぎてビデオが擦り切れるほどに見返しました。2019年にはおよそ20年ぶりとなる新作映画宿プライベート・アイズ」が公開されましたが、それだけ時間が経っているにも拘らず、当時の雰囲気を再現していた神谷さんの名演には感動すら覚えた次第です。

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