出典:大乱闘スマッシュブラザーズDX

上記の通り、出典は「ファイアーエムブレム封印の剣」ではなく「スマブラDX」と記載しました。そもそもスマブラDXが発売された時点で封印の剣はまだ世に出ていなかったため、原作に先駆けての外部出演を果たしたのがロイです。本編で活躍するよりも先にスマブラに参戦したという彼の経歴は極めて異例であり、実際にFE封印がリリースされたのはおよそ5か月後のこと。そして私はその5か月の間にロイの大ファンになったので、やはり出典作はスマブラとするのが適当だと思うわけです。

どうしてこれほどまでに彼を好きなのかと言えばその理由は至ってシンプルで、すなわち私のゲーマー人生においてロイ以上に長い時間を操作し続けた対戦ゲームのキャラが存在しないからです。「戦いの記録」で確認できたプレイタイムは3000時間を超えており、この数値はDX以外のスマブラや他の格ゲーにおける持ちキャラと比べても頭一つ抜け、比肩するとすればMMOの自キャラくらいなもの。これは時間が有り余り友人との対戦環境が整っていた学生時代だったからこそ達成できた記録であることは間違いなく、恐らくは私が死ぬまでロイのワントップは揺るがないことでしょう。

モーション自体はマルスのコンパチですがスピードではなくパワータイプに切り替わっており、タイマン性能では弱キャラに分類されることが多いものの、追い込まれた局面からでも一発逆転を狙える爆発力は屈指。下強・空前・マーベラスあたりで細かく牽制しつつ、隙を見て横スマを直撃させた瞬間の気持ち良さは甚大ですし、エクスプロージョンやカウンターが有する段違いの浪漫も見逃せません!

ちなみに後に発売されたFE封印もきっちりプレイしましたが、原作のロイは年若いながらも戦略眼に長け、窮地に陥っても取り乱さず事に当たる「冷静な知将」という雰囲気でした。基本的には落ち着いた物腰が目立っていたので、とても「イィーヤッ!」とテンション高く叫ぶ熱血漢には見えません。とはいえ原作に先駆けて登場したからこそ発生したこの絶妙なキャラブレも、スマブラ版のロイだけが持つ一種独特の魅力だと思っています!
関連コンテンツ
前後の推しキャラ