昭和生まれの古参オタクによる推し語り

昭和から令和まで! 古参二次元オタクが、歴代の推しゲーム・アニメ・マンガ・キャラの感想やレビューを書き殴っています。

推しキャラ語り 56人目:キョウスケ・ナンブ

出典:スーパーロボット大戦IMPACT

私は割とヘビーなスパロボファンで、これを書いている時点でおよそ30作のシリーズをクリアしています。それに伴って100人はゆうに超えるであろう「スパロボオリジナルキャラ」と出会ってきましたが、そんな中でも最上位の推しがこのキョウスケ。それまでは無味無臭のアバターのような存在だったスパロボ主人公ですが、キョウスケやエクセレンが登場した辺りから少しずつキャラクターとしての個性付けが成されていった雰囲気もあり、シリーズにおけるひとつの転機としても強く印象に残っています。

COMPACTシリーズは未プレイなので、私がキョウスケと初対面したのは出典にも明記したスパロボIMPACTでした。ギャンブルを好んでいるものの「分の悪い賭け」にばかり張るので賭け事に向いているとは言い難く、後年になってゲスト出演したスパロボ30においてはルルーシュに惨敗していたほどです。しかし遊びの勝負ではなく生死の沙汰においては無類の強運あるいは悪運を発揮。常人なら即死の大事故に遭遇したのに助かったエクセレンにはきちんとその理由が明示されたことに対し、キョウスケはなんのトリックも無く持ち前の強運で生き残ったという真相は最高のオチだったと思います。

そんな彼と同等かそれ以上の思い入れを抱いているのが乗機のアルトアイゼンで、パイロットと同じく歴代のスパロボオリジナル主人公機の中でも特に好きなのがこの機体。魔法のような超技術は使われていないため成り立ちはモビルスーツのようなリアル系ですが、その性能はむしろスーパー系だというチグハグな特質こそ大いに惹き付けられる部分です。鈍重な機体を爆発的な加速力でかっ飛ばすという尖ったコンセプトも魅力的で、不安定なバランスゆえの濃厚な野性味がたまりません。何よりパイルバンカーという武器種の浪漫をこれでもかと詰め込んだリボルビング・ステークと、決め台詞の「どんな装甲でも撃ち貫くのみ」には震えるほどのカッコ良さを感じています。後継機も嫌いではないものの私は初期アルトの方が好きで、特にP無し射程1という「切り札」の使いにくさこそが至高のポイント。リーゼになると射程が改善された上に武器名も「エリアル・クレイモア」に変わりますが、そんな風に兵器として洗練されたことでケレン味が減ったと感じてしまう面倒臭いオタクなのですw

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