昭和生まれの古参オタクによる推し語り

昭和から令和まで! 古参二次元オタクが、歴代の推しゲーム・アニメ・マンガ・キャラの感想やレビューを書き殴っています。

推しキャラ語り 73人目:ジーニアス・セイジ

出典:テイルズ オブ シンフォニア

シンフォニアはテイルズオブシリーズの第5作目ですが、初代ファンタジアや2作目デスティニーの頃からパーティインしていたロリキャラ(すずやチェルシー)に対し、明確なショタキャラが加入したのは本作が初めてのこと。私は元々ショタ属性をあまり好まないものの、テイルズのショタに関してだけは何故だか惹かれることが多く、その「はしり」となったのがジーニアスでした。自分なりに分析してみましたが、恐らく私はショタキャラに付与されやすい「生意気属性」に苦手意識があるのです。ですがジーニアスは名が体を表すような天才少年だというのに、その頭脳を鼻に掛けて年上を馬鹿にするような生意気な態度をほとんど見せないため、子供らしい純粋な可愛さだけを存分に味わうことができたのが惹かれた理由。とはいえSO2のレオンなんかは生意気なのに大好きなので、何事にも例外はありますが…w

ジーニアスはずっと差別されてきたからこそ、人間という種族全体に対して忌避感を持っている節があります。しかし「だから仲良しなロイド達との間にも壁がある」のではなく、人間嫌いにも拘らずロイドやコレットとは一切の隔たりがない友達同士という関係性が凄まじくエモい。特に序盤はロイドとの年の離れた親友のような間柄が多く描写され、主人公たるロイドに感情移入しながら物語を追っていた私は「自分に懐いてくる可愛い弟分」としてのジーニアスの魅力に骨抜きにされました。

しかし中盤にプレセアが加入してからは彼女に対するウブな態度がピックアップされるようになり、更には境遇が近いミトスが登場してから以降は彼との関係性がクローズアップされます。結果として、前半に比べるとロイジニの友情模様が描写される機会は激減。ロイドから離れてプレセアやミトスとばかり絡むようになったジーニアスからは今で言う「NTRやんけ~~!」という脳破壊を若干味わわされたものの、かといって彼に対する思い入れが薄れることはなく、今でもシンフォニアメンバーで最上位の愛着を抱いています。またシナリオだけでなくバトル中のジーニアスも、その呪文詠唱が可愛さ以上に凛々しさを感じて凄く好き。「悠久の時を巡る優しき風よ、我が前に集いて裂刃と成せ!」とか最高にカッコ良いのです!

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