昭和生まれの古参オタクによる推し語り

昭和から令和まで! 古参二次元オタクが、歴代の推しゲーム・マンガ・アニメ・キャラの感想やレビューを書き殴っています。

推し作品語り 42作目:蒼き伝説シュート!

1994年発売のゲーム スーパーファミコン

少年マガジンで連載されていたサッカー漫画「シュート!」を原作とするソフト。基本的にはオーソドックスなサッカーゲームなのですが、原作を追っていくストーリーモードでは掛川に所属している各選手のパラメータを育成できたり、試合では幻の左やフラッシュパスといった必殺技がボイスやカットイン付きで発動できるなどキャラゲーとしての魅力は十分でした。それらの必殺シュートも強力とはいえ無条件で使えるわけではなく、試合のバランスも良好に保たれていた秀作です。

実のところ原作に関しては漫画もアニメも中途半端にしか触れていないため、あまり詳しくはありません。なら単純にサッカーファンなのかと言えばそれも違い、オフサイドすら良く分かっていないレベルの素人だったりします。つまり私は原作にも競技にもそこまで強い思い入れは無いわけですが、にも拘らずこのゲームには相当なレベルでハマり込み、かなりの回数を周回しました。その理由はと言えば、本作における選手の育成要素に対して猛烈にのめり込んだからです!

レベルを上げることで機械的に能力が上昇していくのではなく、トレーニングの種類を選択したり試合で手に入れたポイントを振り分けたりできるため、FWならキック力、MFならドリブル、DFならカットなど強化の方向性を決められるのはシンプルなれど非常に魅力的な要素。自チームの選手全員を個別に育成することになるので、それが結果として自分だけの掛川高校を作り出している感覚になり監督の気分も味わうことができます。こうしたステータス割り振り型の育成システムが実装されたゲームは当時そこまで存在しなかったこともあり、その面白さには心から熱中しました。

普通にプレイする分には試合も一進一退で楽しめますが、幻の左はハーフラインあたりからぶっ放してもほぼ1点確定という超性能で、中盤以降やや大味な試合展開になるのは玉にキズ。とはいえ相手キーパーやディフェンダーをなぎ倒しながらの大砲シュートは、やはり爽快感が抜群でした!

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